皆さんはPrime Gaming(旧Twitch Prime)をご存じでしょうか?Amazon Prime会員の特典に含まれているサービスで、Twitchと連携することで、毎月追加される無料ゲームのダウンロードやApexのスキンなどのゲーム内コンテンツの入手、無料で1つのチャンネルのサブスクライブ出来たりなど、とても豪華な内容となっています。
この記事では、Prime Gamingの特典内容やAmazon Prime会員アカウントとTwitchアカウントの連携方法や特典内容を余すことなく解説します。
Prime Gamingの特典内容
無料で遊べるゲーム
こちらのPrime Gaming専用サイトからゲームを無料でダウンロードできます。有料のゲームも数多く取り揃えられており、これだけでもかなりお得な内容となっています。
ゲームのラインナップは毎月更新されるため、気になったゲームはすぐに入手しましょう。
入手方法は、「すべて」や「Primeでゲーム」のタブから、欲しいゲームの「ゲームを入手」か「獲得」 をクリックすれば「Amazon Game App」からダウンロードできます。
Amazon Games AppはこちらのサイトからWindows版のみダウンロードできます。
Prime Gaming限定のゲーム内特典
「Apex Legends」や「Call of Duty」、「VALORANT」や「League of Legends」など、人気ゲームのスキン等のゲーム内コンテンツが無料で入手できます。こちらもPrime Gaming専用サイトからダウンロードすることができます。
入手方法は「すべて」や「ゲーム内特典など」から 、欲しいゲームの「獲得」 をクリック すればリンクされているゲームアカウントに配布されます。
配布期間はゲームによって違います。
毎月1つのチャンネルのサブスクライブが無料
配信者のサブスクライブには1ヶ月600円かかりますが、Prime Gamingに加入すれば毎月1つのチャンネルを無料でサブスクライブ出来ます。
サブスクライブのメリット/特典
- 配信者を直接支援できる。
- 配信者が設定したサブスクライバースタンプが使えるようになる。
- サブスクライブしたチャンネルでIDの隣に配信者が設定したバッジがつく。
- 配信で広告が流れなくなる。
- サブスクライバー限定チャットに参加できる。
ウォッチパーティーに参加できる
ウォッチパーティーとは配信者が選んだAmazonプライムやプライムビデオで見れる映画などのビデオコンテンツを、Twitchの配信上で一緒に見ることが出来るサービスです。
現在はPCでのみ利用可能ですが今後スマホなどのモバイル端末からでも利用可能になるよう調整中とのことです。
Prime Gaming限定のスタンプとバッジがつく
全チャンネルで使えるPrime Gaming専用スタンプと表示名、ユーザー名の隣に専用バッジが付きます。
スタンプは「KappaHD」と「ScaredyCat」などが使えます。スタンプ、バッジ共に全チャンネル使えます。
コメント欄で目立ちやすくなるのがいいですね。
チャットの色を変更できる
チャット欄表示名とユーザー名の色を変更することができます。
①:右上のアイコンをクリック。
②:設定をクリック。
③:「Prime Gaming」をクリック
④:色を設定した後、「色を確定」をクリック。
また、「スタンプ」からチャットで使えるデフォルトスタンプの見た目も変更できます。
配信アーカイブの長期間保存が可能(配信者向け)
配信者向けの特典ですが、配信アーカイブの保存期間が標準の14日間のところが60日間まで延長されます。
配信者の方にとっては嬉しい特典ですね。
Amazon Prime会員アカウントとTwitchの連携方法
下のボタンからアカウント連携ページにアクセスします。
①:ページ右上のサインインをクリックし、Amazon Prime会員のアカウントでログインします。
②:「 Twitchアカウントをリンクする」をクリックし、紐づけたいTwitchのアカウントでログインします。
Twitchアカウントの欄にアカウントが表示されれば連携成功です。
連携を解除したい場合は右側の「アカウントのリンクを解除」をクリックすれば解除されます。連係解除後にまたアカウント連携し直すことも可能です。
まとめ
以上がPrime Gamingに含まれる特典です。Amazonプライムの月額500円でAmazonでの買い物が便利になるだけでなく、無料でゲームが遊べたりなど、ここまで多くの特典を受けられるのはかなりお得だと思います。
まだAmazon Prime会員になってない方も、会員の方も、Prime Gamingはとてもお得な内容となっているので是非この機会に加入してみてはいかがでしょうか?